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梅棒ブログ

JAZZエンターテイメントダンス集団「梅棒」のブログ
★なにもめでたくなんかねえ★
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    インフルエンザです

    大晦日からずーーーーーーーーーーーーーーーーーッと寝てます。

    寝すぎて腰と首が痛いです。




    ずっと寝っぱなしだからいざ寝たいって時には寝れねーし。

    頭痛いからテレビの内容も頭に入ってこない。


    12/31に39.7℃にたっし
    すぐに病院に行ったのですが、それから4日かかってます。

    解熱剤使うと、楽にはなりますけど治りは遅いですよ、と言われたので
    どんなにつらくても使わずにいってこのざま。


    「伊藤さんは若いから、タミフルに頼らずに治療しましょう。」

    とか勝手に変な気を使わないで下さいよ。
    マジガッツリ速攻で治したいッツーの。

    色々出かけて楽しみたかった大事な正月がパーです。







    イライライライライライライライライライライライライラ
    | 今人 | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    ★ダークナイトみました?★
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      ダークナイト観ました?

      すばらしい作品です。是非観て下さい。
      昔ほど公開期間が長い訳でもなく、すぐにDVD化されてしまう現在において、
      歴代1位の興行収入を誇るタイタニックの6億ドルにせまる2位となったのは大いなる偉業です。
      アメコミ映画の枠を超えた名作です。

      自分は劇場に2回観に行きました。そして、DVDを買おうか、Blu-rayで買おうか迷ってます。
      Blu-ray対応の再生機を持っていないにもかかわらず。笑


      今、アメリカ本土では、アカデミー賞の前哨戦とも言うべき映画の賞レースが各地で行われています。

      数ある映画賞で、作品賞においては票が割れています。
      そんな中、アカデミー賞で作品賞を手にするのは、「ダークナイト」「スラムドッグ$ミリオネア」「ウォーリー(ディズニーアニメ)」の3作品のどれかではないかと言われています。

      ただ、助演男優賞に関しては、ダークナイトでジョーカー役を演じたヒース・レジャーが総ナメにしているのが現状です。
      賞レースにおいて無傷の15連勝を飾っています。

      ダークナイトの公開を待たずして死去してしまった彼の演技、存在は神格化されてしまった感がありますが、それも納得出来てしまう圧巻の演技でした。
      役者をやっている自分としては、歯がゆいです。

      なにをハリウッド俳優相手に対抗意識を燃やしてんだ。うぬぼれるな。
      と思われるかもしれませんが、彼は28歳ですよ。同世代なわけです。
      役者でやってこうと思ってんなら、悔しくなくちゃ駄目なんですよね。

      そして、アカデミー賞を前にしてダークナイトの、そしてヒース・レジャーの受賞を確実にするべく、アメリカ本土では再度の上演が決定したそうです。

      日本でもやっていただけないだろうか。もう一度劇場で、迫力の映像と音響で彼の勇姿を焼き付けたいと思いました。


      まだご覧になってない方は、梅棒のブログなんてみてないでTSUTAYA行って下さい。
      準新作になるまで待とう。とかくだらねー事言ってないで。

      延滞料金3日分までだったら出してやらない事もないから!!考えますから!!
      2008年中に観て年越えて下さいね〜★
      | 今人 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ★DANCE DELIGHT MAGAZINE★
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        どうも、今人です。

        DANCE DELIGHT MAGAZINEという、ダンスのフリーペーパーがございまして。
        DANCE DELIGHTを運営しているADHIPから発行されているものでして。

        全国のHMVやダンススタジオで手に入るんですが。

        今月発行されました1月号。特集が先月のTOKYO・OSAKA DANCE DELIGHTです。

        という事で、TOKYOにて5位に入賞しました梅棒。見事載っております。

        もしよければチェックしてみて下さい♪



        ジャッジの方々が、どういう理由で選んで下さったのか。
        少しではありますが書いてあって。なるほどーと。

        気持ちが伝わったのであれば嬉しい限りですね。
        やったんだなーって。
        あの時の事が思い出されます。

        名前呼ばれた時の感動は一生ものですね。色あせません。




        さて、来年のJAPAN DANCE DELIGHT Vol.16なんですが、
        今年と同様に、8月の下旬に大阪市中央体育館で行われる可能性が高いようです。
        まだ正式に決まったわけではいないようですが。

        梅棒で、東京から大阪までの行きのバスを借り切って、応援してくれる方と行こうか〜
        なんて話をしたりしています。
        一緒に行って下さる方がいればの話ですが。笑

        もし実現したら、皆さんで一緒に大阪に乗り込みましょう★




        写真は牛焼き肉弁当を嬉しそうに丸呑みにする遠山君です。


        | 今人 | 21:35 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
        ♪もーしょん♪きゃっぷきゃっぷ♪ちゃー♪
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          梅ちゃん

          きっと裏に冷えの強さを調節するつまみが有るよ。
          勇気を出してひっくり返してごらん★


          さてさて、先日あるダンスの友人つながりで一つお仕事を紹介されまして
          モーションキャプチャーのお仕事をして参りました★


          『モーションキャプチャ (motion capture)』 とは、

          ※現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術である。
          記録された情報は、スポーツ及びスポーツ医療の分野における選手たちの身体の動きのデータ収集などに利用されたり、映画などのコンピュータアニメーションおよびゲームなどにおけるキャラクターの人間らしい動きの再現に利用される。

          以上、Wikipediaより


          今回は、ゲームに使われるデータでして
          とあるメーカーからアメリカで発売される、チアダンスをテーマとしたゲームです。

          チアダンスと言いますと女の子のイメージがございますが、このゲームでは男の子が男の子のキャラクターを選択して遊べるように、とのことで

          男のダンサーも起用ってなわけです。

          ダンサーであればワタクシより上手な方たくさんいらっしゃいますが、なぜワタクシなのか。

          チアダンスはジャズダンスの動きをベースにヒップホップの要素が混じったりしてくるものなので、どちらもバランスよく踊れる事が重要なわけですね。


          という事で、どちらも毛の映えた程度では有りますが経験のあるワタクシに白羽の矢!!




          2分の振りを、2曲

          2時間で覚えまして、この時点で結構ヤバかったのですが。

          一週間後に本番でございます。

          ちょうどこの一週間の間に病に伏しまして…
          練習が全く出来ず当日ですよ。


          そして、動きをより繊細に忠実に取り込む為に
          全身ピッタリ戦闘服に身を包んだワタクシがコチラ



          さらにコレにヘッドギア的なもの
          そして全身にピンポン球のようなものがちりばめられましての本番です。


          この日のワタクシの仕事

          『絶対に振りを間違えず、正確に、クリアに踊る事。」

          普段、思いっきりお客様に伝えようと感情豊かに踊っているワタクシにとって
          なんともいやはや苦行でございました。


          何度もNGを出し撮り直し
          「すみません!! 本当にすみません!!」

          そうしてテンパッてると違うところ間違えたりで
          パニック★
          取り返しがつかなくなります。

          そうして凹んで元気が無くなってくると、
          周りの撮影スタッフさんが気を使って楽しんでいきましょ的な空気を作る。

          「気を使わせてしまってる。」それが更なるプレッシャーに


          なんとか撮影予定時間には収まりましたが、その後の弁当ものどを通らず
          こんなにゲッソリと、精神力を削り取られたダンスは初めてでした。


          年明けても何度か有るそうなので…
          メッチャ練習してリベンジしてやる!!
          撮影を楽しめるくらいにな!!

          そう誓った俺でありました。


          次回、許可が下りたらフル装備戦闘服の俺をアップします。
          | 今人 | 21:54 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          ★ダンスチーム「梅棒」その4 完結編★
          0
            前の日記の続きです。

            客席上手側前方の、DJブース付近
            学生時代の楽しかった思い出も、特別賞をもらった時の喜びも、名前を呼ばれなかった時の絶望も、全部この場所でした。
            この場所でなら、良い結果も悪い結果でも堂々と受け止められると思いました。

            MC USKさんが、「特別賞は1つ」と言いました。
            嫌な予感がしました。前回特別賞を取った時も、俺たちだけだったから。
            ストリートダンスコンテストにおいて、梅棒はスタイルが既に「特別」です。
            たくさん受賞に値する素晴らしいチームがある中、特別賞を選ぶ際に、梅棒と同列でストリートダンスのチームを選ぶ、という判断はジャッジとしては出来ないんじゃないか、と思っていたのです。

            特別賞は、レゲエのSaeko&Harukoでした。


            正直。俺の中では、今回もダメだったかな。という気持ちが芽生えました。
            5位に入る。JAPANに絶対行く。と言葉では言い続けてきました。当然そのつもりで稽古も全力でしてきました。
            でも、特別賞で呼ばれるんじゃないかという気は心のどこかでやっぱりあって。
            5位以内で、USKさんから名前を呼ばれる状況と、それを聞いた時の自分のリアクションをどうやっても全くイメージする事が出来なかったから。


            そのUSKさんが確かに言ったんです。


            「5位…      梅棒!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


            「うえあっ!!!うあっ!!!あっ!!アアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
            変な悲鳴が口から飛び出しました。レイプされる女性みたいに発狂絶叫しながら小刻みにはねたあげく、足がもつれて仰向けにぶっ倒れました。仰向けになって天井見上げた瞬間に涙が滝のように目から溢れました。顔がグッチャグチャでした。

            皆に支えられてよろめきながら舞台上に上がりました。
            史上最も汚い顔をした受賞者だったと思います。
            5位のボードをもらいました。マシーンさんが「泣くなよ」と。無理です。
            もう1個ボードをもらいました。

            「JAPAN DANCE DELIGHT Vol.16 SEED」

            CITTA'のステージ床を全力で何度もブッ叩きました。
            コメントを求められたときに、北島康介の気持ちが分かりました。本当に何かを成し遂げた時って、何も言えねェんですよ。口から何も出てこない。
            何を言ったかよく覚えてません。でもお客さんがイロモノである俺たちの受賞に対して拍手をしてくれた事が嬉しかった。


            何も考えられず、ボーーーーーーーーーーーとして他の受賞者をみてました。

            2位がフォーマークションでした。

            KITE

            高校時代に一緒にダンスを始めたKITE
            何年も前に約束をしました。

            「絶対一緒にJAPANにいこう。」

            フォーマークションはとっくに叶えてた。俺のせいで約束を果たすまで時間がかかってしまった。

            2位のコメントを終えて、KITEは真っ先に俺を指差してきた。俺もKITEを指差した。
            無言で歩み寄った。握手して、抱き合った。

            高校生のとき、ずっと2人で踊ってて、大学行ってアイツはPOPで俺はJAZZで
            お互いが信じた道で、DANCE DELIGHTを納得させて、ようやく舞台上で一緒になれた。
            俺の人生の大事な大事な約束が、本当に果たせたんだな。こんなに嬉しい事は無い。


            DELIGHTを運営している重要人物の1人で、ずっと梅棒をみてくれていたKNITさんが声をかけてくれた。
            「風穴、あいたな。」
            そしてmixiでも

            「梅棒は、選曲からコンセプト、衣装、ストーリー、表現力、演出などのクオリティーがハンパないですね。今回梅棒みたいなジャズチームが一つ出てたけど、クオリティーが桁違いでした。ストリートダンスコンテストとしては本来評価外なチームである事は否めないのに、その演出面や表現力の高さと、実際観客を大いに魅了したという事実で「強行突破」した形となりました。快挙です。」

            「強行突破」本当にそうだと思う。

            ストリートダンス構成する主な5つのジャンル、B-BOYING、POPIN'、BREAKIN'、HIPHOP、HOUSEを貫き通してきて、日本を代表する存在になった5人がジャッジが、
            ストリートダンスのコンテストを銘打っている大会の本戦の出場権をジャズチームに与える行為

            それは、誇りを持ってそれぞれのジャンルを極めたジャッジの方々が、自分のダンス人生を、ある意味自ら否定する事にもなると思うんです。

            とても勇気のいる行動だと思う。でも、それをさせたかった。
            日本のストリートダンスのそのものを築き上げたDANCE DELIGHTに梅棒を認めさせるという事は、ストリートダンスの歴史を変える事だと。
            B-BOYINGが生まれた1970年代のアメリカから日本に伝わってきた確かな流れの一ページ、教科書の一行に、
            「演劇とジャズダンスを融合させたスタイル、梅棒」と刻む事が出来たと、俺は誇りを持ちます。


            今までの8年間、俺のやりたい事に賛同してくれて、信じて一緒にやってきてくれた最高の仲間。
            今回のネタは、俺1人の演出・振付けじゃなくて、初めて一から全員の力を合わせて作り上げたもの。
            それで結果を出せて俺は本当に幸せです。
            人生で一番、幸せな瞬間が、まさにこの時でした。一生忘れません。忘れようがありません。
            お前ら最高だ。



            子供の頃からやってきて、今は俳優である俺にとっての『演劇』
            高校の時からダンスを始め、今の仲間と全てを分かち合ったジャンルである『JAZZ』

            この2つを融合させたダンス『梅棒』は、
            正真正銘「伊藤今人」という人間そのものです。

            信じて貫き通せば、なにごとも成し遂げられる。
            何度も折れそうになったりしたけど
            俺自身を信じ続けてやってきて、本当に良かった。


            今まで梅棒を観てくれた人、応援してくれた人、鼻で笑った人…
            関わってくれた全ての人に、ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!

            ここいらへんで、思い出しながら書いてたら5時間かかった日記を締めくくらせていただきます。
            読んで下さった方々、感謝です。








            さて、

            来年の夏は、

            7000人の前で、

            何をしでかしてやろうか!!!!!!!!!!!!!!!!







            | 今人 | 16:15 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
            ★ダンスチーム「梅棒」その3★
            0
              前の日記の続きです。


              2008年の新作はDELIGHTの予選に出さない事に決めていました。
              コンテストから一度離れて作品を作りたいと思ったのと、どうしても1曲フルで、ノーカットで使いたい曲があったからです。

              「天体観測 / BUMP OF CHICKEN」

              人間じゃないものが、人間の女の子に恋をするって言うテーマはどうか。と梅がいいました。
              昔読んだ漫画で、カカシが女の子に恋をする話を思い出しました。
              郵便ポストが浮かびました。でも具体的に膨らみませんでした。
              歌詞の中に、踏切が出てきました。コレだと思った。
              黄色と黒のシマシマにすれば客にも伝わりやすいし、電車という要素も使えると思いました。

              新作は、サッカーネタのリバイバル版の稽古と同時進行でした。
              サッカーネタのリバイバル版の練習を終えた後に、皆でそんな事を話し合っていました。

              スタジオのはじっこに残って聞いていたTAKUYAくん。
              急に土下座をして言いました。

              「梅棒に入れて下さい!!新作も踊らせて下さい!!」

              TAKUYAくんが加入しました。梅棒第4世代
              一番年上が一番最後に入ってきました。
              まったくつながりの無かったトシヤ、としょとギクシャクしてました。面白かった。

              色んなジャンルを極めて来たTAKUYAくん独自の踊り方、振付け、ダンス的思考が梅棒の世界観に加わり、重要なエッセンスとなりました。



              サッカーネタと踏切ネタで回復した自信と、メンバーの卒業と加入という過程を経て
              2008年11月の、TOKYO DANCE DELIGHTに出場しようと言う事になりました。

              梅が言いました。「入賞できなかったら、俺は梅棒を抜ける。」
              「それぐらいの覚悟でやらないのなら、仕事も忙しい中無理して練習している意味も無い。」

              なんとなくずっと続けてきた梅棒の活動。
              オリジナルメンバーが8年目にして抜ける、というのは予想以上の衝撃でした。

              梅が抜けるというのなら、梅棒を続けている意味も無いなと思いました。
              最終的に、入賞が出来なければ梅棒の活動をやめようと言う事になりました。
              一時的か、解散かはともかくとして、一度やめようと言う事になりました。

              本気でJAPANにいく為には、断固たる決意、が必要なんだ。

              新作の構想、稽古が始まりました。
              それぞれが練習の合間を縫い、深夜練、朝練という過酷な条件下。
              限られた時間の中での集中した稽古でした。

              ★シェーネー★衣裳や小道具等、面倒くさい多くの仕事を自らすすんで請け負ってくれた。金を出したのもほとんどアナタ。お前の発言に間違った事は一つもなかった。

              ★トシヤ★相変わらずマイペース、第三者視点で物事を客観視してくれました。社会人として一番つらいであろう中頑張ってくれました。まだ一緒にやってくれてる事自体が嬉しい。

              ★ウメ★予想外の発想、発言で現場をよくも悪くも盛り上げてくれました。スケジューリング、衣裳の把握等俺の意識の届かない範囲でのアシストが助かった。そして直前の顔面骨折。最高です。

              ★直樹★梅棒が重要な話し合いをする時は、何時もあなたが発端でした。そういう意味では大事な役割を果たしたと言えます。あなたの立ち直りこそが梅棒の立ち直りでした。

              ★つる★実務的な働きはしない代わりに、ストイックさ、チームのモチベーション維持に集中してくれていました。よくやってくれた。今回のネタの原案を、新たな発想を用いて演出を進化させた影のMVP。

              ★としょ★演出面での強力なパートナー。気を使ってかハッキリとは意見を言わないものの、間違いを気付かせてくれた。お前自身の演技やダンスにノータッチだったのは、お前なら任せられるから。

              ★TAKUYAくん★振りでも演出でも、ダンスを総合的に評価できる梅棒のあらたな強み。新作での重要なテーマ、
              「もっとダンスをする」という目標達成の為の必要不可欠な存在でした。


              メンバーがそれぞれ自発的にやれる事を探して
              各自の出来る範囲の全力で作品作りにのぞんだ。
              今までで一番皆の意識は高かった。

              「??????? / ???」

              イントロを聴けば誰もがたのしくなるインパクト。アップテンポで溢れる疾走感。にじみ出る男らしさ。ドラマチックな後半の流れ。
              コレにかけようと思いました。



              5位以内に入ると宣言しまくってココまで来ました。
              絶対にJAPANで踊りたかったから。
              やれる事全部やりました。これでいけなかったら諦められるって本気で思えるほどに。

              本番当日の朝から、あり得ないほどの緊張に襲われていました。

              会場入りして、音源チェックで曲のイントロが流れたとき、並んでる他の出場者がクスクスと笑いました。
              そりゃ笑うわな。と思いました。が
              俺たちを笑ってられんのも今のうちだぞ。と思いました。

              前日に、出番は多分2部の後ろから5番目くらいじゃないかな。と勝手に予想してメンバーに言っていました。
              2部の後ろから5番目でした。
              コレは流れが来てる。と思いました。

              2部が始まって最初の方で、高校生の制服を来た男女7人が、花束とノートを持っていたので「おお。なんかヤバい」
              と思い、急いで正面客席に回り彼らのダンスを見ました。

              演劇的要素とダンスの融合でした。

              嬉しかった。力をもらった。勇気をもらった。
              梅棒の影響があったのかどうかは分かりません。けど、同じ事、同じ表現方法で誇りを持って堂々とコンテストに参加するチームが他にでてきたことが、本当に嬉しかった。

              1曲前に舞台脇にスタンバイした。
              いつもは笑いながら話しかけてくれるMCのUSKさんが、いつもと違ってただならぬ表情をしている俺たちを見て、空気を読んだのか何も言わないでいてくれた。
              皆の表情がいつもと違った。8年間、15回以上立ち続けたCLUB CITTA'。全く異なる心持ちで舞台上に出て行った。


              踊った。


              最高だった。出し切れたと思った。観客が沸いたかとかは分からなかった。一緒に踊ってる皆を感じながら踊った。チームとしての振りの失敗や、緊張から来る乱れは多少あったけれど、この重圧の中でやれるだけのパフォーマンスは出来たと思った。

              他のチームは予想通りレベルが高かった。でも不安とかではなかった。
              コレで無理なら何やったって無理だと思えるパフォーマンスが実際に出来たから。

              審査発表まで長かった。1時間くらい外のソファでみずきの母さんにマッサージしてもらってた。


              審査発表は、CLUB CITTA'での俺たちのいつもの場所。
              客席上手側前方の、DJブース付近で皆と一緒に迎えた。


              完結編へつづく



              | 今人 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ★ダンスチーム「梅棒」その2★
              0
                前の日記の続きです。


                運命的な曲に出会います。
                「Mr,Children / 箒星」
                アップテンポで、キャッチーでポップで、曲自体にドラマがありました。
                一番最初に浮かんだのは、「皆の後ろでこっそり手をつなぐ2人」という演出でした。
                サッカー部のキーパーとマネージャーという設定にしました。
                2006年、ワールドカップの決勝で、ジダンが頭突きをしました。
                神の啓示だと思いました。取り入れました。

                わかりやすく、おもしろく、最後は感動。
                自分的にパーフェクトでした。

                特別賞を受賞しました。本当に嬉しかった。叫んだ。MC USKさんに名前を読んでもらった瞬間に大絶叫。

                自信がつきました。特別賞とはいえJAPAN本大会にいける5位以内ではなかったので、更に欲が出ました。5000人規模の本大会で、J-POPを鳴り響かせたいと本気で思いました。


                人生で最もドラマチックな瞬間は、結婚だと思いました。
                翌年の地方予選は、結婚をテーマにしました。
                「SMAP / DEAR WOMAN」
                2分半という短い時間で、いかに分かりやすく伝えきり、感動させるか。
                最後にブーケを投げるのは確定だと思いました。
                主役としてフォーカスを当てるのが、花嫁なのか、新郎なのか、それとも花嫁の父なのか。
                つるのウェディングドレスは危うく恋におちるほどでした。
                早着替えの為に、特殊な衣裳が必要でした。亜子ちゃんが、衣裳にメイクにと大活躍でした。

                今までで一番練習しました。観客の反応も、自分たちの出来も確実に手応えがありました。

                結果発表前に本戦出場枠5チームが、6チームに増えた。とMC USKさんが言いました。
                いったと思いました。俺たちがやったんだと思いました。

                5チーム呼ばれて、残るはあと一つ
                呼ばれたのはAT LOOPでした。
                絶望でした。掴んでいた手応えは幻でした。


                俺たちが挑戦しているのは、ストリートダンスコンテストだった。
                ジャズダンスはストリートダンスではないわけで。評価の対象外。
                演劇で言えば古典演劇のコンクールにミュージカルで挑んでいるようなもの。
                M-1グランプリに手品で挑んでいるようなもの。
                目の前にある壁は、思っていたよりもずっと高かった。
                それを痛感しました。


                それでも諦められませんでした。
                次の作品は挑戦でした。初めてやりたいテーマ、題材が浮かびませんでした。選曲が最初の問題でした。
                アイディアを生み出そうとありとあらゆる曲を聴きまくりました。悩み抜きました。

                挑戦でした。選曲が最初の問題でした。J-POPの中でも、J-HIPHOPを選びました。
                「KICK THE CAN CREW / sayonara sayonara」

                歌詞を聞いているうちにストーリーが浮かびました。いじめられっ子が強くなる、はじめの一歩的なものにしようと思いました。
                「さよなら さよなら 俺の嫌いなところだけ」
                嫌いなところ→自分の弱い心 とし、それを自分で捨て去る勇気 をテーマにしました。
                客に分かりやすくする為に、赤鼻のトナカイを引用し、弱い心の象徴を「赤い鼻」にしました。

                特別賞にも入らない、完全な選外でした。
                ジャッジのマシーンさんが、「J-HIPHOPを使用して、ストリートダンスに歩み寄った印象があった。ただキャラクターという面ではハンサムボーイズの方が上だったかな。」と。
                ショックでした。ストリートダンスに歩み寄るためではなく、歌詞に導かれた結果だったのに。
                そして、キャラで勝負をしているつもりも無かったし、ハンサムボーイズと同じ路線だとも思っていなかったから。

                梅棒というか、俺の演出・構成力を粉々に砕かれた気分でした。


                梅棒のメンツも社会人がほとんどとなり、練習時間が共有できなくなってきていました。
                学生時代の体力も無くなり、ストイックさもだんだんと失われつつありました。
                それぞれのモチベーションを保つのにも気力がいりました。
                楽しかった練習が、つらいと思う事も多くなってきました。

                それでもYOUTUBEに動画を載せ始めた事もあり、いろんなところからイベント出演の話をいただくようになってきました。


                俺自身も、発想のスランプに陥りました。とてもじゃないけれど新作を作る気にはなれませんでした。

                梅棒として世の中で一番評価された作品を、もう一度踊ってみようと言う事になりました。
                最初はRusty Nailにするつもりでしたが、最終的には特別賞の思い出もある、箒星になりました。

                サッカーネタのリバイバル。改めてこの作品のクオリティーの高さを感じました。

                審判役だった梅が、事情により出れない時期が続きました。

                審判役のピンチヒッター、今回だけの特別参加として、TAKUYAくんを呼びました。
                関東大学学生ダンス連盟の元会長という、れっきとしたストリートダンサー。
                公演の振付けやインストラクターも出来るほどの抜群のスキルの持ち主。ただしジャズは未経験でした。
                TAKUYAくんを選んだポイントは、梅棒のメンツとバカが出来るノリの良さ、人間性。
                結成当初から梅棒を見続けている数少ない存在。そして、梅棒の世界観、考え方を理解・共有できること。
                梅棒を笑う人も少なくない中で、恥ずかしがる事なく梅棒としてパフォーマンスに参加できる気持ち。

                それを感じたからです。

                サッカーネタの審判のソロは、B-BOYINGになりました。


                2008年春、新作を作る事になりました。
                まことが梅棒を卒業していく事になりました。寂しかった。これから先、他のメンバーにも起こりうる事だと思った。

                さらにつづく


                | 今人 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ★ダンスチーム「梅棒」その1★
                0
                  今日の日記は長くなります。本当に長いです。




                  昨日行われたTOKYO DANCE DELIGHT VOL.10に、梅棒として出場。
                  5位入賞。それにより、来年のJAPAN DANCE DELIGHTの出場権を獲得。


                  この、たった2行で終わってしまうような事実が
                  今まで生きてきた25年間の中で、一番の衝撃であり、一番の幸福でした。






                  今日は、俺が覚えている限りの、梅棒の歴史を全てを記そうと思います。
                  読みたい方だけ読んで下さい。
                  長過ぎるので全4回に渡ります。長編です。


                  伊藤今人として生まれ、
                  成長とともに人格や思考が形成されていく中で
                  小学校から芝居・演劇を始め
                  高校でストリートダンスにハマりました。
                  フォーマークションのKITE、ASIENCEのモニカと出会いました。
                  俳優になりたくて日本大学芸術学部に進みました。

                  そこでBAKUの会というサークルに入りました。

                  梅棒のメンバーとはそこで出会いました。

                  2001年
                  大学一年の時にダンスチーム「梅」を結成しました。
                  同期のシェーネー、梅、直樹、トシヤ、隆太と6人でした。
                  メンバーに「梅」がいたので、彼をチーム名でピックアップしてあげたのです。1回きりのつもりでした。
                  普通のダンスミュージックにのせて、コミカルな振付けで客を沸かすチームでした。
                  完全にギャグチームでした。
                  使った曲は、JET SET RADIOというゲームのサントラのLet mom sleepという曲でした。

                  隆太が抜けることになり、隆太を忘れない為に、「太」の字をつけて
                  「太梅」(フトウメ)というチーム名になりました。

                  イベントに出演しました。
                  翌日、それ観にきたサークルの同期が言いました。

                  『昨日観に行ったよ!すっごい良かったよ!えーーーーーっと、えーーーと………梅棒!!!!!!』

                  「梅棒」は、その瞬間に誕生しました。
                  「棒」という表現がどこから来たのでしょうか。発想が予想外すぎます。


                  一度だけ、サークルの同期の女の子2人も一緒にやったことがあります。


                  サークルの一学年下の、つる、としょ、荒井、鯉江が入りました。梅棒第2世代
                  この時あたりから、使用楽曲がJ-POPになりました。
                  光GENJIや篠原涼子、globe、広瀬香美などを使いました。
                  globeネタは今だに好きだと言ってくれる人がいます。

                  まだネタ系のギャグチームでした。お客さんを沸かすためならどんなことでもやりました。


                  サークルを卒業しました。2個下の誠がメンバーに入りました。梅棒第3世代

                  2004年の春でした。その時の新作は、Every Little Thingでいくはずでした。振りも少し入っていました。
                  ある日、俺が夢をみました。
                  ELTで踊って、観客が全員シーーーーーンっとしているという、世にも恐ろしい夢でした。

                  神の啓示だと思いました。

                  もう一つ温めていた曲に変えました。

                  「X-JAPAN / Rusty Nail」

                  ジャズダンスと演劇の融合
                  今の梅棒のスタイルがこの作品で完成されました。
                  今までのコメディタッチは変える事無く、感動を与える事を目指しました。
                  好評でした。

                  真心ブラザーズの拝啓、ジョンレノンという曲で刑事ドラマネタを作りました。
                  耕さんというサークルの大先輩がこの時だけ臨時加入しました。
                  ギャグ要素満載、コメディタッチ全開でした。


                  翌年の春、大きな決断をします。
                  「DANCE DELIGHT」で、この作品をやったらどんな事になるんだろう。

                  伊藤今人の高校から始まったダンスライフはDANCE DELIGHTの知識が全てでした。
                  VHSをすり切れるほど見て、構成・振付けをパクリにパクって。
                  そんな自分のダンスの全てを形成してくれたDANCE DELIGHTに梅棒で出てみる。
                  本当に大きな決断でした。

                  「Hide with Spread Beaver」 / ever free
                  SLAM DUNKネタでした。
                  ジャッジのSHOHEIさんが、コメントでチーム名を言ってくれました。
                  印象に残ったんだ。という事が本当に嬉しかった。
                  結果は残せませんでした。2分半という限られた時間の中で、作品を伝える事の難しさを知りました。

                  つづく
                  | 今人 | 16:07 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
                  TOKYO DANCE DELIGHT!!!!!!!!!!!!!!!
                  0

                    もう皆書いてますが、いよいよ今週末には、TOKYO DANCE DELIGHT Vol.10があります。

                    TOKYO DANCE DELIGHTは、2年前に梅棒がサッカーネタで特別賞を受賞し、
                    去年はトナカイネタでボロクソに言われたという…笑

                    色んな意味で思い入れのある闘いです。



                    世界最大のストリートダンスのショウケースコンテスト
                    「JAPAN DANCE DELIGHT」
                    毎年8月に開催されるこのコンテストを目指し、冬にさしかかるこの頃から、しのぎが削られます。


                    毎年6月くらいにあるJAPAN DANCE DELIGHTの地方予選とは違い

                    毎年11月のこの時期にあるTOKYO,OSAKA2つのDELIGHTは
                    この大会だけで1位から5位と順位がつく単独の大会。
                    あくまでも副賞として、翌年のJAPANの出場権がついてきます。

                    つまりは半年以上も前に、JAPAN DANCE DELIGHTの出場権を得る事が出来るわけです。

                    JAPANにむけて十分な準備期間が得られるということで、本気でJAPANを目指すチームは皆この大会に照準を合わせてきます。

                    TOKYOは今回めちゃくちゃレベルが高いのです。
                    エントリーチーム数も70チームの枠に83チームがキャンセル待ちも含め殺到。

                    相当なメンバーが勢揃い。
                    過去にJAPANに出場経験のあるチームだけで

                    Exze
                    Overflow
                    杏仁豆腐
                    ゲロッパ
                    NEW+AGE
                    AT B SQUAD
                    DRAGON ROAD
                    シャブレイ
                    I LOVE FOOTWORK
                    GANG☆MANISH
                    アニマトロニクス東京
                    Female 1000W
                    フォーマーアクション
                    W-CLAPS


                    …コラコラコラ



                    まあ、ネームバリューや実績で結果が出るわけではないですから。
                    その日、その瞬間に輝いた5チームに入れば良いわけです。

                    やってやろーじゃねーの。




                    今回梅棒は、TOKYOだけでなく、OSAKAにも出場する事にしました。



                    ジャズをベースにした総合舞台芸術エンターテイメント集団として
                    会場を沸かせ、心に残るパフォーマンスをする事はもちろん。
                    結果を残してきます。そのつもりでやらなければ意味が無い。

                    JAPAN…本当にいきたい。
                    | 今人 | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    方向性は固まった!!
                    0
                      自分の所属する劇団の公演が、今月末から来月にかけてあります。

                      まあそれはまた今度お話しさせていただくとしまして。



                      その稽古と平行して、梅棒の新作を進めているのでございます。

                      メンバーそれぞれ本業の合間を縫って、少ない時間で集中してやっておりますよ。


                      昨日は深夜練。スタジオを借りての練習だったのであります。
                      写真は練習前のやる気満々の皆さん。



                      いやー

                      いい作品作りが出来まして、
                      完成とまではいきませんでしたが、確実に形になりました。

                      コレはなかなかの大作となる予感がいたしますよ。

                      来週には衣装も届くとあって
                      俄然テンションが上がって参ります。

                      今回は衣装にもこだわりがございますので
                      早く着た状態で練習がしたいですね。




                      さてさて、そんな感じで進んでおります、梅棒の新作でございますが、

                      皆様にお披露目できる機会がいくつかございまして

                      というか、この作品で、殴り込みをかける舞台が2つほどあるのです。




                      11/16 TOKYO DANCE DELIGHT Vol.10
                      @CLUB CITTA'川崎

                      11/23 OSAKA DANCE DELIGHT Vol.24
                      @ZEPP OSAKA




                      過去、栄光も挫折も味わったこのイベント

                      今回は大阪にも殴り込み。

                      本気です。




                      思う存分、梅棒IZMを発揮し、ぶちかましてきたいと思っておりますよ!!

                      応援よろしくお願いいたします!!!!




                      さあて、明日も9時から皆と朝練だーーーー早く寝なキャーーー

                      | 今人 | 02:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |